2000年代に圧倒的な歌唱力と美しいハーモニーで人気を集めた、男性ボーカルデュオ「CHEMISTRY(ケミストリー)」。
約2万人のオーディション参加者から選出されただけあって、圧倒的な歌唱力が魅力的です。
『PIECES OF A DREAM』の大ヒットでデビューし、『You Go Your Way』『君をさがしてた』『My Gift to You』など、今も 기억に残る名曲を数多く生み出してきました。
当時、テレビや街中で流れるCHEMISTRYの曲を耳にしたことがある人も多いのではないでしょうか。
今回は、CHEMISTRYのヒット曲・代表曲を年代順に振り返ります。
デビュー当時の懐かしい曲から、ドラマやCMで話題になった楽曲まで、あの頃の思い出とともに紹介します。
CHEMISTRYの代表曲といえば?まず聴きたい名曲5選
まずは、CHEMISTRYを代表する人気曲から紹介します。
1. PIECES OF A DREAM(2001年)
CHEMISTRYのデビューシングルであり、彼らの名前を広く知らしめた代表曲です。
オーディション番組『ASAYAN』から誕生した2人が、2001年3月7日にこの曲でデビュー。デビュー曲ながらミリオンヒットを記録し、一躍注目を集めました。
堂珍嘉邦さんの透明感のある歌声と、川畑要さんの力強い歌声が重なり合うハーモニーは、CHEMISTRYならではの魅力。
当時、この曲をきっかけにCHEMISTRYを好きになったという人も多いのではないでしょうか。
今聴いても、2000年代初めの空気を感じられる一曲です。
2. You Go Your Way(2001年)
2001年に発売された3枚目のシングルです。
切ない恋愛を思わせる歌詞と、2人の伸びやかな歌声が印象的なバラード。
CHEMISTRYの魅力である美しいハーモニーをじっくり味わえる楽曲で、デビュー初期の代表曲のひとつとして知られています。
大切な人との別れや、どうにもならない気持ちを抱えたときに聴きたくなるような一曲です。
3. 君をさがしてた~New Jersey United~(2002年)
CHEMISTRYの初期を代表するラブソングのひとつ。
2002年にシングルとして発売された楽曲で、ドラマ『ウエディングプランナー SWEETデリバリー』の主題歌にも起用されました。
結婚や大切な人との出会いを思わせる、温かくロマンチックな雰囲気が魅力です。
当時、ドラマを見ながらこの曲を聴いていた人にとっては、懐かしい思い出がよみがえるかもしれませんね。
4. My Gift to You(2002年)
冬になると聴きたくなる、CHEMISTRYの人気バラード。
2002年に発表された楽曲で、クリスマスや冬の季節にも似合う温かい雰囲気が魅力です。
大切な人への思いを感じさせる楽曲で、2人の歌声が織りなすハーモニーを堪能できます。
冬の街並みやイルミネーションを見ながら聴きたくなるような一曲。季節が巡るたびに思い出す人もいるのではないでしょうか。
5. It Takes Two(2002年)
2002年に発売されたシングルで、ドラマ『ダブルスコア』の主題歌にも起用されました。
『PIECES OF A DREAM』や『You Go Your Way』とはまた違う、グルーヴ感のあるサウンドが特徴です。
CHEMISTRYのバラードが好きな人はもちろん、少し大人っぽい雰囲気の楽曲を楽しみたい人にもおすすめ。
当時のドラマと一緒に記憶している人も多いかもしれません。
2001年〜2003年|CHEMISTRYのヒット曲が続いたデビュー初期
デビューした2001年から2003年にかけて、CHEMISTRYは次々とヒット曲を発表しました。
ここでは、初期の人気曲をさらに振り返ります。
6. Point of No Return(2001年)
2001年に発売された2枚目のシングルです。
デビュー曲『PIECES OF A DREAM』に続いてヒットし、CHEMISTRYの人気を確かなものにしました。
印象的なメロディーと2人の歌声が心地よく、デビュー当時のCHEMISTRYを語るうえで欠かせない楽曲です。
初期の曲を聴き直すなら、ぜひチェックしておきたい一曲。
7. FLOATIN’(2002年)
2002年に発売されたシングルです。
軽やかなサウンドと、心地よいボーカルが楽しめる楽曲で、バラードとは異なるCHEMISTRYの魅力を感じられます。
しっとりとした曲だけでなく、リズムのある楽曲でも2人の歌唱力が際立つところが、CHEMISTRYの魅力ですよね。
8. アシタヘカエル(2003年)
2003年に発売されたシングルで、爽健美茶のCMソングにも起用されました。
前向きな気持ちを感じさせる楽曲で、当時テレビやCMを通して耳にした人もいるのではないでしょうか。
CHEMISTRYというと切ないラブバラードのイメージが強いかもしれませんが、こうした明るさや希望を感じさせる曲も印象に残っています。
9. YOUR NAME NEVER GONE(2003年)
2003年に発売されたシングルです。
CHEMISTRYらしい洗練されたサウンドと、美しいボーカルが魅力の一曲。
同じシングルには「Now or Never」「You Got Me」も収録されており、当時のCHEMISTRYの音楽性を感じられる作品となっています。
デビュー初期のヒット曲をひと通り聴き直したい人におすすめです。
10. My Gift to You(2002年)
冬の名曲としても知られる「My Gift to You」。
大切な人への思いが感じられる歌と、2人の柔らかな歌声が印象的です。
クリスマスシーズンや寒い日に聴くと、当時の思い出とともに心に響くという人もいるのではないでしょうか。
※前半の代表曲でも紹介したため、記事内ではここで重複掲載せず、代表曲の章にまとめてもOKです。
2004年〜2007年|ドラマ・CMでも耳にした人気曲
デビューから数年がたっても、CHEMISTRYはさまざまな楽曲を発表し続けました。
ここでは、2000年代半ばの楽曲を紹介します。
11. mirage in blue(2004年)
2004年に発売されたシングルです。
資生堂「シーブリーズ」のCMソングにも起用されました。
爽やかな雰囲気があり、夏の季節にも似合う一曲。CHEMISTRYの曲というと冬のバラードを思い浮かべる人もいるかもしれませんが、こうした軽やかな楽曲も魅力のひとつです。
12. Long Long Way(2004年)
2004年に発売されたシングルです。
サントリー「角瓶」のCMソングとしても知られています。
落ち着いた雰囲気のサウンドと、CHEMISTRYの成熟した歌声が楽しめる楽曲。
初期のヒット曲と聴き比べてみると、2人の表現の幅が広がっていることも感じられます。
13. 白の吐息(2004年)
冬の季節に似合う、CHEMISTRYのバラードです。
2004年に発売され、サントリー「角瓶」のCMソングにも起用されました。
タイトルからも冬の空気を感じさせる一曲で、寒い季節にゆっくり聴きたくなるような雰囲気があります。
冬のCHEMISTRYを楽しみたい人は、「My Gift to You」とあわせて聴いてみるのもおすすめです。
14. almost in love(2005年)
2005年に発売されたシングルです。
恋愛の繊細な感情を思わせるタイトルと、CHEMISTRYの美しい歌声が印象的な楽曲。
初期の大ヒット曲を知っている人にとっては、デビュー当時とは少し違ったCHEMISTRYの魅力を感じられる一曲ではないでしょうか。
15. Two As One/Crystal Kay×CHEMISTRY(2005年)
2005年に発売された、Crystal KayさんとCHEMISTRYによるコラボレーション楽曲です。
3人のボーカルが重なることで生まれる華やかなハーモニーが魅力。
CHEMISTRYの2人だけで歌う曲とはまた違う、コラボレーションならではの聴きごたえがあります。
当時のJ-POPが好きだった人には、懐かしい一曲かもしれません。
16. Wings of Words(2005年)
2005年に発売されたシングルで、アニメ『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』のオープニングテーマにも起用されました。
CHEMISTRYの楽曲を、アニメを通して知ったという人もいるのではないでしょうか。
作品の世界観に合った壮大な雰囲気があり、バラードとは違うスケール感を楽しめます。
17. 約束の場所(2006年)
2006年に発売されたシングルです。
前向きなメッセージを感じさせる楽曲で、CHEMISTRYの歌声を通して希望や温かさが伝わってきます。
切ない恋愛ソングだけでなく、聴く人の背中を押してくれるような曲も、CHEMISTRYの魅力です。
個人的に大好きだった!「Point of No Return(ケツメイシのremix。)」
CHEMISTRYの曲の中でも、個人的に忘れられないのが「Point of No Return(ケツメイシのremix。)」です。
CHEMISTRYの「Point of No Return」に、ケツメイシのラップが加わったこのバージョン。
CHEMISTRYの美しい歌声と、ケツメイシらしいラップが組み合わさって、原曲とはまた違った魅力があるんですよね。
当時、この曲が大好きで、音源を探しまくって聴いていたのを覚えています。
今のように、聴きたい曲をすぐにストリーミングで再生できる時代ではなかったからこそ、好きな曲を見つけて聴けたときのうれしさも大きかった気がします。
CHEMISTRYもケツメイシも好きだった人にとっては、たまらない組み合わせだったのではないでしょうか。
このリミックスは、2001年発売の「Point of No Return」のシングルにも収録されています。
久しぶりに聴いてみると、当時の思い出まで一緒によみがえってきそうな一曲です。
CHEMISTRYの曲が今も懐かしく感じられる理由
CHEMISTRYの曲が、デビューから長い年月がたった今も多くの人の記憶に残っているのは、2人の歌声だけが理由ではないかもしれません。
2000年代初めは、CDを買ったり、テレビの音楽番組を見たり、ドラマの主題歌をきっかけに新しい曲を知ったりすることが、音楽との大切な接点でした。
『PIECES OF A DREAM』を初めて聴いたときのことや、ドラマのエンディングで流れた『君をさがしてた』、冬に聴いた『My Gift to You』など、曲と当時の生活が結びついている人もいるのではないでしょうか。
音楽は、その頃の景色や気持ちを思い出させてくれるもの。
久しぶりにCHEMISTRYの曲を聴くと、懐かしいだけでなく、当時は気づかなかった歌声の魅力に改めて気づくこともありそうです。
まとめ|CHEMISTRYの名曲をもう一度聴いてみよう
今回は、CHEMISTRYのヒット曲・代表曲を年代順に振り返りました。
- 『PIECES OF A DREAM』で2001年にデビュー
- 『Point of No Return』『You Go Your Way』など初期のヒット曲が続いた
- 『君をさがしてた』『My Gift to You』など、今も人気のバラードがある
- ドラマやCM、アニメのテーマ曲として知られる楽曲も多い
- 『Two As One』など、コラボレーションでも魅力を発揮した
CHEMISTRYの曲には、2000年代のJ-POPを彩った名曲がたくさんあります。
当時よく聴いていた曲も、久しぶりに聴くとまた違った魅力を感じられるかもしれません。
懐かしい曲を聴きながら、あの頃の思い出を振り返ってみてはいかがでしょうか。
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