1999年(平成11年)は、浜崎あゆみさんや宇多田ヒカルさんが音楽シーンを盛り上げ、J-POPの名曲が次々と生まれた時代です。
そんな1999年、テレビから流れていたCMソングを覚えていますか?
「39度の〜♪」という歌い出しが印象的な曲や、浜崎あゆみさんが出演していた「ヒューヒュー」な飲料水のCM、スティーヴィー・ワンダーさんの歌声が響く缶コーヒーのCMなど、音楽と映像がセットで記憶に残っている人も多いのではないでしょうか。
当時は、CMで流れた曲がヒットにつながったり、気になった曲をCDショップで探したりすることも珍しくありませんでした。
そこで今回は、1999年に流れていた懐かしいCMソングを、耳に残る曲や話題になったCMとともに紹介します。
「あの曲、何のCMだったっけ?」という疑問も、ぜひ解決してみてください!
※この記事では、1999年に放送されたCMで使用された楽曲を中心に紹介します。楽曲によっては、CM放送時期とCD発売時期が異なる場合があります。
- 1999年の懐かしいCMソング一覧
- 1. センチメンタル・バス「Sunny Day Sunday」|ポカリスエット
- 2. TRICERATOPS「GOING TO THE MOON」|ポカリスエット
- 3. 浜崎あゆみ「TO BE」|桃の天然水
- 4. 浜崎あゆみ「Trauma」|桃の天然水とりんごの天然水
- 5. 浜崎あゆみ「monochrome」|桃の天然水とりんごの天然水
- 6. DA PUMP「Joyful」|デサントのアスレチックウェア
- 7. DA PUMP「Crazy Beat Goes On!」|C.C.レモン
- 8. ZARD「痛いくらい君があふれているよ」|ネスカフェ モーメント
- 9. スティーヴィー・ワンダー「To Feel The Fire」|キリン FIRE
- 10. 山崎まさよし「Passage」|MINTIA
- 1999年のCMソングは、今聴いても懐かしい!
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1999年の懐かしいCMソング一覧
まずは、1999年のCMを彩った楽曲を一覧で振り返ってみましょう。
| アーティスト | 曲名 | 主なCM・タイアップ |
|---|---|---|
| センチメンタル・バス | Sunny Day Sunday | 大塚製薬「ポカリスエット」 |
| TRICERATOPS | GOING TO THE MOON | 大塚製薬「ポカリスエット」 |
| 浜崎あゆみ | TO BE | JT「桃の天然水」 |
| 浜崎あゆみ | Trauma | JT「桃の天然水」 |
| 浜崎あゆみ | monochrome | JT「桃の天然水」 |
| DA PUMP | Joyful | デサント「アスレチックウェア」 |
| DA PUMP | Crazy Beat Goes On! | サントリー「C.C.レモン」 |
| ZARD | 痛いくらい君があふれているよ | ネスレ「ネスカフェ モーメント」 |
| スティーヴィー・ワンダー | To Feel The Fire | キリン「FIRE」 |
| 山崎まさよし | Passage | ポーラフーズ「MINTIA」 |
※CMとのタイアップ情報は公開資料を参考にしています。CMの放送期間や使用されたバージョンは、商品や地域によって異なる場合があります。
それでは、当時のCMの思い出とともに、1曲ずつ紹介していきます。
1. センチメンタル・バス「Sunny Day Sunday」|ポカリスエット
CM商品:大塚製薬「ポカリスエット」
1999年の夏を思い出すCMソングといえば、センチメンタル・バスの「Sunny Day Sunday」を挙げる人も多いのではないでしょうか。
この曲は、1999年にポカリスエットのCMソングとして使用されました。
夏の高校野球・甲子園の定番応援歌(チャンステーマ)としても有名です。
何といっても印象的なのは、冒頭の歌い出しです。
一度聴くと頭から離れない、勢いのあるメロディーと元気いっぱいの歌声。夏の暑さや、どこかへ出かけたくなるような開放感を思い出させてくれます。
当時のポカリスエットのCMには後藤理沙さんが出演していました。
青い空や夏らしい映像と楽曲の組み合わせは、まさに青春そのもの。
さらに、この曲はCMだけでなく、カラオケでも盛り上がる定番曲として親しまれてきました。
1999年の夏にテレビを見ていた人なら、曲を聴いた瞬間に当時のCMがよみがえるかもしれません。
夏のCMソングと聞いて、真っ先に思い浮かぶ一曲です。
2. TRICERATOPS「GOING TO THE MOON」|ポカリスエット
CM商品:大塚製薬「ポカリスエット」
同じく1999年のポカリスエットのCMを彩ったのが、TRICERATOPSの「GOING TO THE MOON」です。
TRICERATOPSは、和田唱さんを中心とするロックバンド。
「GOING TO THE MOON」は、軽快なギターサウンドと勢いのあるリズムが魅力の楽曲です。
「Sunny Day Sunday」が夏の勢いを感じさせる曲なら、こちらはロックバンドらしい爽快感が印象に残ります。
ポカリスエットのCMは、若々しさや爽やかさを感じさせる映像と音楽の組み合わせも魅力でした。
また、TRICERATOPSは1990年代後半から2000年代にかけて、独自のサウンドで音楽ファンの支持を集めました。
当時のCMでこの曲を知り、バンドに興味を持った人もいるのではないでしょうか。
「Sunny Day Sunday」とあわせて聴くと、1999年のポカリスエットのCMがより懐かしく感じられます。
出演は、後藤理沙さんです。
3. 浜崎あゆみ「TO BE」|桃の天然水
CM商品:JT「桃の天然水」
1999年のCMを語るうえで外せないのが、浜崎あゆみさんが出演した「桃の天然水」のCMです。
略して「モモテン」と呼んでいましたよね。
1998年には華原朋美さんが出演し、「ヒューヒュー」というフレーズが話題になりました。
その後、1999年には浜崎あゆみさんがCMに登場。
当時、人気が急上昇していた浜崎あゆみさんの出演は大きな注目を集めました。
CMでは「TO BE」などの楽曲が使用され、浜崎あゆみさんの歌声と印象的な映像が組み合わさっていました。
「TO BE」は1999年5月に発売されたシングルで、切なさのあるメロディーと繊細な歌声が魅力です。
当時の浜崎あゆみさんといえば、ファッションやメイク、髪型まで若い世代から注目されていた存在。
そのため、CMに登場する姿そのものを覚えている人もいるのではないでしょうか。
1999年の浜崎あゆみさんといえば、このCMを思い出す人も多いはずです。
4. 浜崎あゆみ「Trauma」|桃の天然水とりんごの天然水
CM商品:JT「桃の天然水」
「桃の天然水」のCMでは、浜崎あゆみさんの「Trauma」も使用されました。
「Trauma」は、1999年8月に発売されたシングル「A」に収録されている楽曲のひとつです。
「A」は「Trauma」「monochrome」「too late」「End roll」の4曲を収録した作品として知られています。
「Trauma」は、テンポのよさと印象的なメロディーが魅力。
浜崎あゆみさんの楽曲が次々とヒットしていた時期でもあり、テレビや音楽番組で耳にする機会も多かったのではないでしょうか。
また、桃の天然水のCMは、商品そのものだけでなく、出演するタレントや使用される楽曲にも注目が集まっていました。
飲料のCMをきっかけに曲を知り、CDを手に取った人もいたかもしれません。
1999年の浜崎あゆみさんを振り返るなら、ぜひチェックしておきたい一曲です。
5. 浜崎あゆみ「monochrome」|桃の天然水とりんごの天然水
CM商品:JT「桃の天然水」
浜崎あゆみさんの「monochrome」も、1999年の桃の天然水のCMで使用された楽曲です。
「monochrome」は、先ほど紹介した「Trauma」と同じく、シングル「A」に収録されています。
浜崎あゆみさんの1999年は、ヒット曲が続々と生まれた時期でした。
その中でも「A」は大きなヒットを記録し、彼女の人気をさらに押し上げた作品として知られています。
「monochrome」は、切なさを感じさせるメロディーが特徴です。
明るく勢いのある楽曲とはまた違った魅力があり、浜崎あゆみさんの表現の幅を感じられます。
同じCMシリーズで複数の楽曲が使用されていたことも、当時の音楽とCMの結びつきを感じさせるポイントです。
桃の天然水のCMを思い出したら、「TO BE」や「Trauma」とあわせて聴いてみるのもおすすめです。
6. DA PUMP「Joyful」|デサントのアスレチックウェア
CM商品:デサント「アスレチックウェア」
1999年のCMソングには、DA PUMPの楽曲もありました。
そのひとつが「Joyful」です。
「Joyful」は1999年3月に発売されたシングルで、デサントのアスレチックウェアのCMソングに起用されました。
DA PUMPといえば、ISSAさんの歌声とキレのあるダンスが印象的なグループ。
1990年代後半には「Feelin’ Good -It’s PARADISE-」「Rhapsody in Blue」などの楽曲で人気を集め、ダンスボーカルグループとして存在感を高めていました。
「Joyful」も、軽快なリズムと明るい雰囲気が魅力です。
スポーツウェアのCMとの組み合わせも、楽曲の持つ躍動感によく合っていました。
さらに、DA PUMPは同じ1999年に「Crazy Beat Goes On!」もリリースしています。
当時のDA PUMPの勢いを感じたい人は、ぜひあわせて聴いてみてください。
7. DA PUMP「Crazy Beat Goes On!」|C.C.レモン
CM商品:サントリー「C.C.レモン」
DA PUMPの「Crazy Beat Goes On!」は、1999年にサントリー「C.C.レモン」のCMソングとして使用されました。
タイトルからも伝わるように、勢いのあるビートが特徴の楽曲です。
DA PUMPらしいダンスミュージックの魅力が詰まっており、聴いていると自然に体を動かしたくなるような一曲です。
1999年は、テレビ番組やCMを通じて音楽に触れる機会が多かった時代。
好きなアーティストがCMに出演していたり、CMで初めて聴いた曲が気になったりした経験がある人もいるのではないでしょうか。
また、当時はCDシングルを購入して、お気に入りの曲を何度も聴く楽しみもありました。
「Joyful」と「Crazy Beat Goes On!」を続けて聴くと、1999年のDA PUMPの魅力を改めて感じられます。
8. ZARD「痛いくらい君があふれているよ」|ネスカフェ モーメント
CM商品:ネスレ「ネスカフェ モーメント」
ZARDの「痛いくらい君があふれているよ」は、1999年10月に発売されたシングルです。
ネスレの「ネスカフェ モーメント」のCMソングとして使用されました。
ZARDといえば、坂井泉水さんの透明感のある歌声と、心に残るメロディーが魅力です。
「負けないで」や「揺れる想い」など、数々のヒット曲で知られています。
「痛いくらい君があふれているよ」は、好きな人への強い思いや、心の中にあふれる感情を感じさせる楽曲です。
1999年は、ZARDにとってもさまざまな作品を発表した年でした。
CMソングとして楽曲を耳にしたことがある人も、改めて聴いてみると新たな魅力を感じられるかもしれません。
懐かしいCMをきっかけに、ZARDの楽曲を聴き直してみるのもおすすめです。
9. スティーヴィー・ワンダー「To Feel The Fire」|キリン FIRE
CM商品:キリン「FIRE」
1999年に登場したキリンの缶コーヒーブランド「FIRE」。
発売当時のCMソングとして使用されたのが、スティーヴィー・ワンダーの「To Feel The Fire」です。
この曲は、FIREのCMのために制作された楽曲として知られています。
スティーヴィー・ワンダー本人が出演し、歌声を披露したことも話題になりました。
世界的なミュージシャンの歌声がテレビから流れてくるCMは、当時の印象に残っている人も多いのではないでしょうか。
「To Feel The Fire」は、力強さと温かみを感じさせる楽曲です。
缶コーヒーのCMという日常的な場面に、世界的アーティストの音楽が組み合わさっていたのも印象的でした。
また、2019年にはFIREの発売20周年に関連して、この曲を使ったCMが再び放送されました。
1999年当時を知る人にとっては、懐かしい気持ちになるCMソングのひとつです。
10. 山崎まさよし「Passage」|MINTIA
CM商品:ポーラフーズ「MINTIA」
1999年のCMソングとして、山崎まさよしさんの「Passage」も紹介したい一曲です。
「Passage」は、1999年に発売されたシングルで、ポーラフーズの「MINTIA」のCMソングに起用されました。
山崎まさよしさんといえば、アコースティックギターを生かしたサウンドと、独特の歌声が魅力です。
「One more time, One more chance」などの楽曲でも知られています。
「Passage」は、軽やかなギターの音色と落ち着いた雰囲気が印象的な楽曲です。
爽やかなCMのイメージとも相性がよく、日常の中でふと耳にしたくなるような魅力があります。
1999年は、ポップで勢いのある楽曲だけでなく、こうしたアコースティックな魅力を持つ曲もCMを通して親しまれていました。
懐かしいCMソングを探している人は、ぜひチェックしてみてください。
1999年のCMソングは、今聴いても懐かしい!
1999年に流れていたCMソングを振り返ると、当時の音楽シーンやテレビの記憶までよみがえってきます。
今回紹介した楽曲をまとめると、次のとおりです。
- センチメンタル・バス「Sunny Day Sunday」
- TRICERATOPS「GOING TO THE MOON」
- 浜崎あゆみ「TO BE」
- 浜崎あゆみ「Trauma」
- 浜崎あゆみ「monochrome」
- DA PUMP「Joyful」
- DA PUMP「Crazy Beat Goes On!」
- ZARD「痛いくらい君があふれているよ」
- スティーヴィー・ワンダー「To Feel The Fire」
- 山崎まさよし「Passage」
夏のポカリスエットのCM、浜崎あゆみさんが出演していた桃の天然水のCM、スティーヴィー・ワンダーさんの歌声が印象的なFIREのCMなど、商品と音楽が結びついているのも懐かしいところです。
当時は何気なく見ていたCMでも、年月がたってから振り返ると、音楽と一緒にその頃の思い出がよみがえることがあります。
あなたが1999年に見ていたCMで、今でも耳に残っている曲はありますか?
懐かしいCMソングをきっかけに、あの頃のJ-POPをもう一度楽しんでみてください。



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